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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
SDGs Declaration of KASHIMA BISO Co.
-株式会社カシマ美装のSDGs宣言-
株式会社カシマ美装は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、「建築物の快適な環境の確保」に応える企業として、地域とともに培ってきた信頼と技術で建物の日常・定期メンテナンスから環境衛生業務、一般家庭の清掃まで幅広く行っています。
今後も時代の変化とともに求められる、建築物の快適環境の在り方に貢献し、地域に根ざす企業として、有明海の環境保全を通じてSDGsの推進・普及に努めてまいります。 
2021年4月1日
株式会社カシマ美装
代表取締役 馬場 栄一郎

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

17の持続可能な開発目標「SDGs」
SDGs for Service Industry
-サービス業とSDGsの関係-

サービス業が取り組むSDGsとは?

業種イメージ
サービス業界は、日本独自の「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進も求められます。サービス業は、幅広くさまざまなサービスを提供しますが、従業員の働き方や多様性に配慮することで、サービスの質の向上が期待できます。ディーセント・ワークの推進に積極的に取り組むことで、事業継続や雇用創出など、SDGsの目標達成につながります。

サービス業に期待されるSDGsの目標

GOAL8
GOAL8
「働きがいも経済成長も」

GOAL8は、「すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する」がテーマです。サービス業においては、多種多様な人が公平に働けるような環境をつくることで、働きやすさや従業員の満足度の向上に大きく貢献します。
GOAL12
GOAL12
「つくる責任つかう責任」

サービス業においては、生産コストの削減や業務フローの効率化などの取り組みを通じて、人々に効率的で効果的なサービスを提供することが期待されます。人々と企業のつながりを築くサービス業は、持続可能な消費・生産に貢献できます。
SDGs Initiatives of KASHIMA BISO Co.
-株式会社カシマ美装が取り組むSDGs-
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

現在の取り組み

1
ラムサール条約登録湿地「肥前鹿島干潟」および周辺堤防の清掃活動の実施
2
建築物の長寿命化を図り、衛生的かつ安全な居住地の構築
3
安全な飲料水と衛生的なトイレ環境の構築
4
廃棄物削減や環境負荷低減型資材の使用
5
新機材や新技法の導入による作業の効率化
6
障がい者雇用と教育の推進
7
老若男女問わず平等に活躍できる職場環境づくり

今後の取り組み

地域イメージ
有明海の環境保全を通じたSDGsの推進と普及を目的として、鹿島市の「肥前鹿島干潟SDGsパートナー制度」へ登録。
地域との継続的な交流や社会貢献活動の実施を通じて、地域のリーダー企業として地域経済活性化と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

関連するSDGs目標

ゴール3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17
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